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結果を残すチームの特徴

みなさんこんばんは。
もりちゃんねるのもりちゃんです。
今日は結果を残すチームについての記事を
書こうかなと思ってます。

・結果を残すチームと残せないチームの特徴
「GRIT」(やり抜く力)が基本的には
重要になってくるかと思います。
強豪校で無駄にしんどいメニューが夏場とか
冬場とか合宿とかでやったりすると思います。
いわゆる根性論、と言われるものですね。
成功する人の共通点は、やっぱい
「やり抜く力」を持った人です。

その中で、色んな学校を営業で見たり
指導しに行った中で結果を残す学校と
残せない学校にやり抜く力以外で
1つ特徴があるなと思いました。
「他人に声かけをしているかどうか」
声出しとかは、ほとんどの学校がやっていて、
「ファイトー」とか「ナイッショー」とか
言っていると思います。
声の大きさで練習が盛り上がってるな、とか
活気付いているなと思う方も多いんですど、
結果を残す学校は必ず全体に声出しではなく、
「人に向けて」の声出しを行なっています。
①人に言うことで自分もしないといけない
②人に言うことでその人がさぼらない

※いい意味でさぼらないってことです。笑
やっぱり人は楽な方に楽な方に流れていって
しまう生き物です。
しんどい練習などで周りの声かけや監視がなければ
少しサボってしまうもの。(一流は違います)
特に結果を残すチームは、ミスに対しての
声かけが多いですね。何も考えずにプレーしているのと
ミスに対して言われているのとでは、潜在意識から
違ってくると思います。

また、強豪校で面白いなと思った練習は、
ペアを決めてミスをすれば、ミスした本人ではなく
ペアの子が罰ゲームを受けると言う練習。
人が本当に力を発揮するのは、自分のためではなく
人のために尽くしている時。
そうすることで普段よりもかなり
「ミスしないためにはどうしたらいいのか」
「絶対ミスしない」と言う気持ちが生まれ、
試合に近い緊張感で練習することができると思います。

コロナで練習もできていないと思いますが、
できる様になれば、そんな点も意識して
やってみてください。

 

今日も最後まで読んで頂きまして、
ありがとうございました。
良い1日をお過ごし下さい。

もりちゃんねる もりちゃん